
第158回武蔵野《七夕》寄席
07月13日(日) 2:00 PM ~ 4:00 PM

日時 | 2025年7月13日(日曜日) 午後2時開演(午後1時30分開場) |
会場 | 武蔵野公会堂 |
出演 | 林家彦いち(落語) 笑福亭羽光(落語) 林家きよ彦(落語) 東京太・ゆめ子(漫才) |
料金 | 全席指定 一般 2,300円 友の会 2,000円 見切れ席 1,000円 25歳以下 1,000円(要証明・枚数限定) ※見切れ席…15・16列目(左右のバルコニー席) は舞台の一部が見切れるお席となります。 |

体育会系ノンフィクション落語の達人!爆発的人気を誇るSWAのメンバーとして落語界をけん引する、武蔵野寄席初登場の林家彦いちと
NHK新人落語大賞受賞!突飛なSF落語や青春の痛みがつまった私小説的落語が話題を呼ぶ上方の異端児!笑福亭羽光!
林家きよ彦、東京太・ゆめ子も登場!
※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ない事情により、出演者等の内容が変更となる場合があります。ご了承の上、ご予約ください。
※発売日は電話&インターネット受付のみ。残券がある場合のみ、翌日より窓口販売します。
※公演実施の場合、チケット購入後のキャンセル・変更は一切いたしかねます。ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
林家彦いち プロフィール
昭和44年7月3日 鹿児島生まれ
平成元年国士舘大学文学部地理専攻科中退後、初代林家木久蔵(現・林家木久扇)へ入門。
前座名「きく兵衛」。
翌平成2年初席、池袋演芸場にて初高座「寿限無」。
平成5年二つ目昇進。「林家彦いち」に改名。
平成14年春 真打昇進。
・平成12年度 10回「北とぴあ落語大賞」受賞
・平成12年度 NHK新人演芸コンクール落語部門 大賞受賞
・平成15年 彩の国落語大賞殊勲賞受賞
・平成15年 第九回林家彦六賞受賞
・平成16年 SWA(創作話芸アソシエーション)を昇太師、喬太郎師、白鳥師、山陽師と旗揚げ。落語ブームの一端を担う。
・平成18年 彩の国落語大賞受賞
・平成18年 読売新聞に掲載したコラムが高校入試問題に採用。
・平成22年 CD「彦いちばなし」二枚(睨み合い・完全版、友情・全身日曜日、さいとう、他彦いちの短か噺)。
・平成23年 リコーの人気カメラCX5、CX6の花火モードのシャッター音に「たまや~」を提案。彦いちの声で2秒~8秒バージョン入れる。
・平成24年 WOWOWでのバーチャル映像を使った「RFC落語ファイトクラブ」を企画から参加、出演。
・平成25年 CD「青菜・長島の満月」彦いち落語(ソニーミュージック)。
・平成26年 小学館集英社とテレビ東京の企画「大人の逸品」にて「彦いちの懐(ふところ)鞄」を製作。(この年の鞄部門で売上2位)
・平成27年 自作の創作落語「熱血怪談部」を(画・加藤休ミ)絵本化(あかね書房)
・令和元年 TBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」のコーナー、「彦いち噺」で長年に渡って作り続けた噺を一冊の本にまとめ「瞠目笑」として出版。
前座の頃から新作落語を創り始め、応用落語、落語ジャンクションなど新作落語の会に参加。同時に古典落語の会も定期的に主催。
以後、都内をはじめ各都市や地方にて独演会を行う。
北沢のタウンホールで先輩や仲間を迎えての「落語組み手」開催。
独演会「喋り倒し」を下北沢「劇」小劇場にて定期的に開催。
旅の噺をスライドショーと共に喋るライブも不定期に行っている。(カナダユーコン川・紀伊国屋ホール、蘇民祭、シルクロード・本多劇場、屋久島・博品館、ヒマラヤエベレスト・北沢タウンホール・・・・他)
日々の気持ち語りと実験的落語をやってみたいことから、2015年夏より小さなスペースで「彦いちラボ」を開始。
笑福亭羽光 プロフィール
笑福亭:羽光(しょうふくてい うこう)
本名:中村 好夫(なかむら よしお)
生年月日:1972年9月24日
出身地:大阪府
血液型:B型
身長:170cm
体重:65kg
1998年、4人組お笑いユニット「爆烈Q」として活動開始。
講談社週刊少年マガジンの第35回ギャグマンガ新人賞をきっかけに、「のぞむよしお」のペンネームでマンガ原作者としての活動開始
2007年3月に爆烈Qを解散し、4月笑福亭鶴光に入門。6月に落語芸術協会にて前座となる。
2011年二つ目昇進。古典&新作落語家として全国で活動
2013年第12回さがみはら若手落語家選手権優勝
2013年第24回北とぴあ若手落語家競演会大賞
2018年渋谷らくご大賞創作大賞
2020年NHK新人落語大賞
2021年5月真打昇進、真打披露興行