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SCOT『世界の果てからこんにちはⅢ』
2024年12月13日(金) ~ 2024年12月22日(日)

この公演の見どころ!
ケンブリッジ大学が「20世紀を主導した演出家・劇作家21人」にブレヒト、ピーター・ブルックなどと共に選出した“世界の鈴木忠志”率いる劇団SCOT
4年ぶりの新作‼
スズキ・スタイル満開!!
世界を憂い 日本を憂う 娯楽篇
2024年12月13日(金)~12月22日(日) 【会場】吉祥寺シアター 劇場
| 12/13 (金) | 12/14 (土) | 12/15 (日) | 12/16 (月) | 12/17 (火) | 12/18 (水) | 12/19 (木) |
18:30 | 15:00 | 15:00 | 休演 | 休演 | 18:30 | 18:30 |
| 12/20 (金) | 12/21 (土) | 12/22 (日) | ||||
18:30 | 15:00 | 15:00 |
12月13日(金) 18:30-20:30
12月14日(土) 15:00-17:00
12月15日(日) 15:00-17:00
12月16日(月) 休演
12月17日(火) 休演
12月18日(水) 18:30-20:30
12月19日(木) 18:30-20:30
12月20日(金) 18:30-20:30
12月21日(土) 15:00-17:00
12月22日(日) 15:00-17:00
※各回終演後、「鈴木忠志トーク」あり。トークを含め、上演時間は2時間を予定。
※受付開始は開演の60分前、開場は15分前。
SCOTとは
SCOT(Suzuki Company of Toga)は、1976年(昭和51年)に東京から富山県利賀村に拠点を移し、合掌造りの民家を改造した劇場を利賀山房と名づけて活動を始めました。
その後、利賀村と協力して、野外劇場・稽古場・宿舎などを増設。利賀におけるSCOTの活動は世界の注目を集め、利賀村は一躍、世界の演劇人に聖地の一つと言われるようになりました。1982年には、日本で初めての世界演劇祭「利賀フェスティバル」を開催、毎年世界の舞台芸術家が利賀に集まり、スズキ・トレーニング・メソッドの訓練や作品づくりの稽古をしています。
世界は現在、グローバリゼーションという社会構造の急激な変化に見舞われていますが、この変化は私たちの生活の裡の守るべきもの、捨てるべきもの、新しく創り出さなければならないもの、それらは何かを考えさせ、かつ、行動することを私たちに迫っています。SCOTは、2008年から再び利賀村を拠点に、この世界の変化に呼応する新しい活動を展開しています。
その活動の独自性は、以下の四点に要約できます。
一、日本では、まだ成立したことのない多国籍のメンバーによる国際劇団として活動していること。
二、日本では例外ともいえる演劇活動のためのあらゆる施設を擁していること。また、創造活動の精神を阻害しない劇場・稽古場・宿舎などの運用のルールを確立し、国際交流ではなく、国際化した地域を成立させていること。
三、日本人による日本語の舞台だけではなく、国際化時代における芸術文化活動の未来を先取りした多言語の舞台をも生み出し、日本のみならず、世界の芸術文化に携わる人たちに刺激を与えていること。
四、利賀村での公演については、観劇のための入場料というものはなく、SCOTの利賀村での活動自体を支援していただくという形態をとっていること。
鈴木忠志プロフィール
1939年静岡県清水市生まれ。1966年、別役実、斉藤郁子、蔦森皓祐らとともに劇団SCOT(Suzuki Company of Toga-旧名 早稲田小劇場)を創立。新宿区戸塚町の早稲田大学のそばに同名の小劇場を建設し、10年間活動する(2015年、早稲田大学は鈴木忠志に名称使用の了解を得て、跡地に「早稲田小劇場どらま館」を再建した)。1976年富山県利賀村に本拠地を移し、合掌造りの民家を劇場に改造して活動。1982年より、世界演劇祭「利賀フェスティバル」を毎年開催(現在の名称は「SCOTサマー・シーズン」)。世界各地での上演活動や共同作業など国際的に活躍するとともに、俳優訓練法スズキ・トレーニング・メソッドはモスクワ芸術座やニューヨークのジュリアード音楽院など世界各国の劇団や学校で学ばれている。独自の俳優訓練法から創られるその舞台は世界の多くの演劇人に影響を与えている。
1974年、岩波ホール芸術監督、1988年、水戸芸術館芸術総監督を経て、1995年に静岡県舞台芸術センター芸術総監督に就任(2007年、退任)。日中韓三カ国共同の演劇祭であるBeSeTo演劇祭の創設者であり、また、演劇人の国際組織シアター・オリンピックスの委員の一人でもある。公益財団法人利賀文化会議理事長。2016年、中国・北京郊外の万里の長城の麓にある古北水鎮に、鈴木の演劇理念と訓練を教えるための演劇塾が創設された。
情報誌「imidas2001」(集英社)の「20世紀を創った人々550」では、演劇の分野で、小山内薫(作家・演出家、築地小劇場創立者)、小林一三(阪急・東宝グループの創立者)、大谷竹次郎(松竹株式会社の創立者)、杉村春子(女優・文学座)、浅利慶太(演出家・劇団四季代表)らと並んで6人のうちの1人に数えられ、「理論・実践・教育・組織運営における新しい演劇人の在り方を示す代表的な存在である」と評されている。
なお、ケンブリッジ大学が刊行している20世紀を主導した演出家・劇作家21人のシリーズに、メイエルホリド(露)、ブレヒト(独)、ストレーラー(伊)、ピーター・ブルック(英)、ハロルド・プリンス(米)、ムヌーシュキン(仏)、ロバート・ウィルソン(米)などとともに、アジア人としてただ1人選ばれ、すでに『The Theatre of Suzuki Tadashi』として出版されている。
お問い合わせ
- SCOT東京事務所 03-3445-8013
- 吉祥寺シアター 0422-22-0911(9:00~22:00)












