こんにちは!ころです!
6日間にわたって開催した「吉祥寺シアター演劇部2026 オムニバス・ストーリーズ・プロジェクト(夏休み版)」が、先日、無事に最終日を迎えました。
最終日は、これまでみんなでつくってきた短編作品を、お客さんの前で発表。
それまでの稽古では、台詞を覚えたり、動きを考えたり、何度も試してみたり。
ときには「これ、どうする?」とみんなで相談しながら、一つひとつ作品をつくってきました。
そして迎えた発表会。
舞台上に立つみんなの姿を見ていると、初日に自己紹介をしていたときのことが、なんだか遠い昔のように感じられました。
6日間という短い時間のなかで、こんなに一緒に作品をつくれるようになるんだなあ、と。
そして、発表会のあとに参加者のみなさんに書いてもらったアンケートを読んで、さらに胸がいっぱいになりました。
「最初は人見知りしてカチカチだったけど、だんだんみんなが活発になってきた」
「6日間かけてメンバーと仲良くなれて嬉しい!」
「限られた時間の関係だからこそ、生まれた劇だったのかなと思いました」
そんな言葉が並んでいました。
なかには、参加前は「演劇って何をするんだろう」と少し不安だった人も。
でも最後には、「みんなより全然経験が浅かったけど、それでいやな思いをすることは本当になくて、演劇の楽しさを直に感じられる6日間でした」という感想もありました。
この言葉を読んで、今回の演劇部で大切にしていたことが、ちゃんと参加者のみなさんに届いていたのかもしれないな、と思いました。
うまく演じられるかどうか。
演劇の経験があるかどうか。
人前に立つのが得意かどうか。
そういうこととは別に、一緒にやってみると面白い。
自分もここにいていい。
そんなふうに思える場所になっていたら、劇場としてこれほど嬉しいことはありません。
もちろん、6日間ずっと楽しかったわけではないかもしれません。
思うようにいかなかったり、緊張したり、「どうしよう?」と迷ったりした瞬間もあったと思います。
それでも、最終日の舞台では、みんながそれぞれの場所でちゃんと作品を生きていました。
発表会が終わったあとには、「また参加したい」「またこういう企画があったら参加したい」という声も。
アンケートを一枚一枚読みながら、こちらも「やってよかったなあ」と、しみじみ思いました。
参加してくれたみなさん、6日間、本当にありがとうございました!
今回できた作品も、6日間で出会った人たちも、きっとこの夏だけのもの。
また劇場で会えたら嬉しいなあ~と思いながら、みんなの成長に負けないよう、わたしも頑張って日々を過ごそうと思いました!
(ころ)
