7月22日

ある日の一コマ
すたっふ「あれ、お絵描きなんて珍しいね」
ムサシノスキー「お絵描きじゃないのだ!絵画製作なのだ!」
すたっふ「絵画。何の絵を描いているの?」
ムサシノスキー「星の王子さまの絵なのだ」
すたっふ「王子さま、どこにいるの?」
ムサシノスキー「絵の中にはいないのだ。王子が去ったあとの情景を描くことで、キツネが感じた喪失感と、王子への親愛の情を表現しているのだ」
すたっふ「高度なことをしているね……」

すたっふ「もしかして、吉祥寺シアターの絵画コンクールに出すの?」
ムサシノスキー「もちろんなのだ♪受賞間違いなしなのだ♪」
すたっふ「言いづらいけど……応募は8歳以上からだよ」
ムサシノスキー「がーん!ぼくの力作が……」
すたっふ「だけど、とっても素敵な絵だから、吉祥寺シアターの事務所に飾ってもいい?」
ムサシノスキー「やぶさかではないのだ」
すたっふ「素直じゃないなあ」
ムサシノスキー「うんと立派な額縁に入れるのだ!」

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