3月10日

ごきげんよう〜。
先日お話しした「どうにかして熱を出せないか本気で考えたオーディション」の続きです。
結論から言いましょう。
健康優良児な私は 当日、1ミリも体調を崩しませんでした。
お腹も痛くない。熱も出てない。喉も痛くない。
昨日あんなにお願いして寝たのに、神様はいないのか…Jesus!と思いました…。

会場に到着し、受付を済ませてドアを開けた瞬間。
……。
え?
うまそうな子しかいなくない???
ストレッチの段階で美しかったり、立ってるだけで完成してる。
纏う空気がもう“できる人”ばかり。
私は思いました。
「よし、帰ろうかな!」
しかしもう受付を済ませてしまったので逃げられず…
バーレッスンからオーディションが始まりました。
普段レッスンで使わない音楽に慣れないアンシェヌマン。
もう緊張で思考がぐるぐる!
ついていくのに必死で脳みそがバターになっちゃいそうでした。
でも、センターに入って、ちょっとだけ余裕が生まれた瞬間。
「このお姉さんのポールドブラすごくきれい」
「この子、一回もアンシェヌマン間違えてない…小さいのにすごいな…」
「このアラベスクの高さ、どうなってるの???」
あれれ?
怖いどころか……
めちゃくちゃ勉強になるジャマイカ!!🌍
あの瞬間、私は急に
“震える参加者”から“観察する研究者”に進化しました。
キリッ(テレレテッテレー🌟)

「あ、この動きと角度真似してみよ」
「なるほど、腕はこう使うのか!」

今思えば、あれはまさに漫画『絢爛たるグランドセーヌ』の奏ちゃん状態でした。
(良いバレエ漫画です。本当に。ぜひ読んでください~)

そしてオーディションが終了。
結果がどうであれ、「来てよかったかも!」心の底からそう思えました。
だって、教室では学べないことを一日で何十個も吸収したから。
ぷーの先生の口癖は「見て盗むのは犯罪じゃないから、周りの子をよく見て技術は盗みなさい」でしたが、当時はいつも一緒の仲間とレッスンしているから慣れちゃって“違い”が見えなくなってしまい、(盗むって言われても…)と正直なところ思っていました。(先生、ごめんなさい!!!!!!!!土下座)
でもオーディションは“違い”だらけ。
ああ、これが先生の言ってた意味か!と雷に打たれたみたいにスコーン⚡と腑に落ちました。
もし落ちたら…「選ばれなかった」と思ったら、心にくるものもあると思います。
でも、落ちる=何も得られないではなく、むしろオーディションは吸収力、爆上がりイベントだということです!あの日、帰らなくてよかった。熱、出なくてよかったー!と今は思っています。

(なお、武蔵野シティバレエのオーディションは技術だけが選考対象なわけではありません。先生方は技術だけではなく、音楽性やその他諸々、たくさんのあれこれを鑑みていますので、落ちた=あなたがだめなわけでは全くないのです!)

応募はこちらから!

みなさまのご応募、お待ちしております!(ぷー)

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