12月23日

 実家で見ていた『魔笛』がかなり特殊なやつだった件③:前回のあらすじ【ベルイマン監督の映画『魔笛』は監督のこだわりが詰まったスゴイ作品だよ】 

さて、お待たせいたしました。シリーズで引っ張った恐竜の正体、それは何と…… 

\\\冒頭で出てくる「大蛇」のことでした!/// 

大蛇?って思ったそこのあなた!はい、ここで『魔笛』のあらすじをおさらいしてみましょう。 

「魔笛」「あらすじ」で検索して一番上に出てきた【オペラ情報館】さまより引用させていただくことにします。 

以下引用→「第一幕、時は古代、舞台はエジプトで架空の世界。王子タミーノは岩山で大蛇に襲われ気を失いますが、「夜の女王」配下の3人の侍女達が彼を助けます。それなのに、鳥の狩猟中にたまたま通りかかったパパゲーノが、助けてやったのは自分だと嘘を付きました。パパゲーノは侍女達によって、口に錠を掛けられて…」 

はい、もう出てきました。 

そうです。起承転結の起どころか子音の「k」あたりで登場する大蛇が、まるで恐竜のような見た目をしていたのでした。 
幼い頃にそれを見た私の脳内にその姿が強烈に刷り込まれ、「恐竜が出てくる!」と勘違いをしていたわけです。 

今見てみると、ハリボテ感バリバリの、ちょっとコミカルな着ぐるみ風の恐竜、ではなく大蛇ちゃんで、思わず笑ってしまうようなシーンになっています。もともとはお正月の子供向け特番として作られた経緯を考えると、このデザインになったのも納得です。 

ストーリーは子どもにも分かりやすく、作品としての質が高く大人も満足できる。 

お正月休みのおともに、ベルイマン監督の『魔笛』、いかがですか。 

来年7月の武蔵野のオペラ公演【ハンガリー国立歌劇場『魔笛』】

残席わずかですが、ぜひ映画で予習をして観に来てくださいね!!(みゅー) 

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