1月5日
フォーレの作品における最大の鬼門。それは……
暗譜!!!!!
皆さま、昨日の発売日ではどの公演チケットをゲットされましたでしょう🎹
2月7日の西岡沙樹ピアノ・リサイタルは、なんとフォーレ:ピアノ・ソロ作品全曲演奏会!
これは、ほんっっっとうに「ヤバい」公演です。
武蔵野のマラソン系コンサートを見慣れてきてしまった皆さま、今回のは格が違います。
なぜかと言えば、フォーレの作品ほど「覚えにくい」物はないからです(※みゅー調べですが、ピアノ弾きなら割と共通認識かも)。
どれくらい覚えにくいかというと、フランス人のピアニストが「フォーレなんて本番で弾くもんじゃない」と冗談交じりに言うレベルです。
たとえ目の前に楽譜を置いていたとしても、コロコロ転調するわ、似た展開が次から次へと出てくるわ、特殊なバス進行するわで、楽譜があれば安心とはとても言えません。きちんと曲の構成が頭に入っていなければ、たちまち迷子になってフォーレ迷宮をさまようことになります……。
フォーレを弾ける人って、頭の中に特殊な「フォーレ回路」を持っている人だと私は思います。フォーレ自身の意図と書法を理解し、気持ちに寄り添い、「どうしてその曲がそうなっているのか」が分からないと、弾きこなせない曲ばかりです。(もちろん、どの作曲家もそうですが、フォーレは格別にそんな感じです。)
さて、西岡さんは2025年の7月と12月に、フォーレ全集のCDをリリースされています。
つまり、、、フォーレを知りつくしたフォーレの達人!!!
今、まさにフォーレの全作品を「完成」させた匠の演奏が聴けるなんて……めちゃくちゃ楽しみです!!
2月が待ち遠しいですね!!(みゅー)










