⭐23日目⭐公会堂出張編⑤【たまごちゃん見守り係🥚活動日記】
公会堂散策の最終回!!未来への遺産
コロコロ……(公会堂は病気なの?休むって、どういうことなの?)
パープルは、たまごちゃんに長期休館のことを静かな口調で伝えながら、建物の完成予想図を見せはじめました。


・正面玄関
玄関部分は縁側のようなラウンジに生まれ変わり、誰でも気軽に立ち寄れる、オープンで温かな空間になります。


・アウターリビング
自由に使える市民の屋外リビング。
都市の「風の道」にもなり、ヒートアイランド対策など、環境にも寄り添った憩いのスペースです。


・井の頭テラス(屋上)
井の頭公園を一望できるテラスで、屋上も市民の憩いの居場所となります。
・サンクンシアター
南面に隣接する住宅地のプライバシーに配慮して道路から下がった屋外広場で、採光による明るい広場空間です。
※サンクン…周囲より一段低くなった広場のこと。


・むさしの木立ホール
雑木林をイメージしたルーバーが設置され、豊かな音の広がりを感じられる空間に。
音楽・演劇・ダンス・講演会など、幅広い用途に対応した多機能ホールです。
コロコロ!(公会堂は変身するのね!この完成予想図はごく一部で、まだまだあるの?すご~い!)
パープルの説明によると、「新・武蔵野公会堂」は、古き良き面影を残しながら新しい価値を創造し、より使いやすく快適な市民空間を目指しているとのこと。
そのための3つのコンセプトが掲げられています。
- 市民の芸術文化を支え、創造・発信の拠点となる施設
若者世代を含め、幅広い世代の多様な芸術文化活動や新しい表現を可能にします。 - 誰もが安全安心に利用できる施設
バリアフリー化の徹底や親子室として使える多目的室の設置、安全な搬入経路の確保など、ユニバーサルデザインに配慮し、誰もが使いやすい施設を目指します。 - まちとつながり、気軽に立ち寄れる施設
文化に触れ合う機会を創出し、市民も来街者も、多様な世代が気軽に立ち寄れる居場所となることを目指します。
階段しかなかった公会堂には新たにエレベーターが設置され、屋上のテラスまで行けるようになるそうです。
その話を聞いたたまごちゃんは胸を高鳴らせ、殻を破るほどの感動に包まれていました。
こうして公会堂の散策を終え、「未来への遺産」に触れたたまごちゃんは、新たな知識と感情を胸に、市民文化会館へと戻っていきました。
公会堂のみなさま、さようなら!お世話になりました!
公会堂出張編―完―
パープルからのおしらせ
武蔵野公会堂改修工事については、令和6年7月発行の「武蔵野公会堂改修工事等 工事基本設計案(概略版)」をもとにご案内しています。
なお、武蔵野公会堂は令和8年5月より長期休館となります。
工事期間・内容の詳細につきましては、下記ページをご参照ください。



















