次の発売日は2月8日(土)午前10時です。

⭐1日目⭐
【たまごちゃん見守り係🥚活動日記】

はじめまして!
武蔵野文化生涯学習事業団の職員、ころです。

これからファンサイトのようなものを作るに当たり、
「見てくださるみなさまと楽しめるコンテンツも色々発信していきましょう!」と
HP制作チームの会議で決まったはいいものの、
「どうしたら楽しんでもらえるんだろう…」と頭を悩ませていた今日このごろ。

唐突ですが、
武蔵野市民文化会館の入口で、ふしぎな球体を発見しました。

おそるおそる近づいてみました。

なんでしょうこれは。

両手で持ってこのサイズ


じゃがいもにしてはでかすぎる…(白いし…)
石?にしては、持つとなんだか内側からあたたかさを感じます。

寒空の中外に放置されていたはずなのにあたたかい…


あたたかい…?どうして…?
も、もしかして、生きている…?

          \はっ!/

タマゴだ!!!
そう気づくと、なんだかうずらのタマゴのような、きらきらとした斑点もあります。

ピンクやシルバーのきらきら


タマゴ…なんのタマゴなんだろう。
でかいな。そしてなかなかの重さ。
カラスや鳩といった鳥のタマゴにしてはでかい…。
も、もしかして、恐竜…?!
私は今年の夏にここ、武蔵野市民文化会館で見た『リアル恐竜ショー 恐竜パーク』を思い出しました。

ちょうどこのくらいの大きさのタマゴから、赤ちゃん恐竜が出てきていた気がする!
恐竜のタマゴ…かはわかりませんが、こんなきらきらのタマゴは見たことがないので、
少なくとも新種のいきものな気がします。

孵化させたら、世紀の大発見かも!
ムサシノブンカカイカンマエザウルス(仮に恐竜だった場合)的な名前を付けたら、事業団のPRに繋がるかも!

ムサシノブンカカイカンマエザウルスのイメージ。きっとかわいいカラーリング。

こ、これだーーー!これしかないっ!
というわけで、このかわいいタマゴを孵化させ、看板キャラクターを誕生させるまでの道のりを記していこうと思います。

だって、アルテ友の会のみなさま、武蔵野文化生涯学習事業団を応援してくれるみなさまとつくっていくサイトのコンテンツ第一弾として、ぴったりじゃないですか?!

ちょうど悩んでいたところに、こういうかたちの出会いがあるなんて、神が与えてくれたチャンスにちがいない!
HP制作チームもノリノリで、みんなで育てることになりました。
みなさま、このタマゴの行く末を見守ってくださいませ〜〜〜。
またの更新をお楽しみに♪

ころ

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